2022.04.20
萩の暮らしの中にある「ひかり」を集めて編集したリトルプレス『つぎはぎ』最新号を ダウンロード にアップしました。
2022年3月、「萩をつくる手、まもる手、つなぐ手」をコンセプトに
萩の「手」に着目して発行された『つぎはぎ vol.5』。
当協議会の神楽体験でお世話になっている「むつみ神楽保存会」の髙橋伸匡さんが、本業であるトマト農家として登場。
IoTの技術を持ちながらも「手」で作業を行うのはどういうことなのかが、記事タイトルに表れています。
また、先日プレリリースしたばかりの、 越ヶ浜漁協女性部と協働の「真ふぐさばき体験」も紹介していただきました。
裏表紙のぷくぷくとまあるい手は、農泊の受入家庭さんがリノベーションした古民家で提供する
【 100年の「かまど」と押し寿司作り体験 】の1シーンを収めたもの。
萩での暮らしや人々が大事にしてきたものを、その手で体験していただくことで繋がっていくのだと感じています。